腹が減ったら「ほな、いこかぁ」ハンバーグレストラン びっくりドンキー 千本五条店
ご飯をおいしそうに食べる人って、見ているだけでなんだか幸せ。
読んでいるだけでもやっぱりなんだか幸せになれます。
豪快な食べっぷりの中にきちんと視覚障害者にとってのお役立ち情報も満載の
マスクさんからのレポート、どうぞお楽しみください。
※お腹が鳴っても責任は負いかねます（笑）
◆◆◆
今回私は千本五条にあるびっくりドンキーを紹介します。
びっくりドンキーは、ハンバーグはもちろんステーキやサラダ、サイドメニュー、デザートまで数多くのメニューがあります。
僕のオススメは、とろーりチーズがかかったフォンデュ風チーズバーグディッシュ300グラムです。
びっくりドンキーのチーズのトッピングには、ばつの形をした固形のチーズが乗ったものと、
上からたっぷりとフォンデュ風のチーズがかけられたものの二種類があります。
僕はフォンデュ風のほうにより食欲がそそられます。
フォンデュ風チーズバーグディッシュはまるい木の入れ物に入っていて、
手前にハンバーグ、右上にご飯、左上にサラダがあります。
サラダの上にはミニトマトがあり、へたがついているのでお気を付けください。
とにかくおなかいっぱい食べたい僕は、びっくりドンキーによく行きます。
友達5人と大食い勝負をしたときは、450グラムの親子バーグディッシュを頼みました。
残さずに食べ切ったのですが、残り150グラムからは味にあきて、無理やり食べている感じになりました。
お支払いも結構かかってしまって、大きく後悔しました。
僕にとって一番満足が出来るメニューは何だろうと考えました。
300グラムで、チーズがたっぷりかけられたフォンデュ風チーズバーグディッシュが
ちょうどいいことに気づきました。
とにかくおなかいっぱい食べたい方、最後までおいしく食べたい方はぜひお試しください。
それでも足りないというかたは、サイドメニューのお味噌汁やコーンスープ、ポテトや、
びっくりドンキーならではのいかの箱舟を頼むのもいいかもしれませんよ。
(いかの箱舟は煮つけられたいかにマヨネーズがかかっていて、上にピーマンが乗ったものです)
さらに今なら期間限定のドンキー満喫セットもあります。
300グラムのハンバーグとサラダとご飯と味噌汁と飲み物とデザートという
大満足のボリュームで1590円。
肉汁がジュワーっと出てきて、ガツンとお肉本来の味を楽しめるハンバーグのセットです。
さらに追加でチーズやエッグやパインなどをトッピングすると
よりびっくりドンキーのおいしさを堪能できます。
さらなるおすすめのポイントは、点字のメニューを用意してくださっていたり、
お店の方がとても親切なところです。
ぜひ一度行ってみてください！
◇言葉の道案内
JR丹波口の階段を降りてすぐの南北の信号を北に渡る。
すぐの東西の信号を東に渡る。
そこから30メートルほど歩くと左手にカラオケ店。
それを過ぎると左手に駐車場へ入る通路がある。
この通路を入り、正面の駐車場に向かって１５メートルほど歩くと右手にお店の入口がある。
入口の前に車止め（大文字のＵを逆にした形）がある。
扉は二重、
一つ目の扉を開けて右側に手洗い場、左手に順番待ちの番号札がある。
二つ目の扉を開けると正面にレジがあり、店員さんが席まで手引きしてくれます。
◇店舗情報
住所
京都市下京区中堂寺坊城町63
電話番号
075-823-6150
営業時間
11時から3時
ランチ 11時から17時
月曜から土曜（日曜・祝日はなし）
点字メニュー設置
車イス入店可
おそらく店員さんを呼ぶボタンは通路側においてある。
(2020.1 by マスク)
◆◆◆
世の中に、これほどびっくりドンキーを分析しつくした、しかも視覚障害者向け情報を
ふんだんに盛り込んだレポートがあるでしょうか。
「僕にとって一番満足ができるメニューはなんだろう」
そんな探求の末の究極のレポート、天使の杖の自慢にさせていただきます。
また、マスクさんが足繁く通われるおかげで、きっとびっくりドンキー千本五条店の
親切な店員さんの視覚障害者への対応も、さらに向上していることと思います。
ありがとうございます。
これからもレポート楽しみにしています！
「自分にとっての一番はなんだろう」
そんなテーマを持って日常のあちこちを覗いてみたら
毎日がわくわく楽しくなりそう。
素敵な呪文のプレゼントもありがとうございます！
さあ、これを読んだ貴方も、自分にとっての一番 見つけに出かけてみましょ♪
★マスクさんのレポートをもとに、motoちゃんもびっくりドンキーにいってきたそうです♪
motoちゃんも300グラムに挑んだのかなあ？
「motoちゃんもいったよレポ」アップしました！
さらなるビックリドキドキ情報も！？
レポ「私たちもいってみたよ♪」こちらからどうぞ
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